バドミントン1次リーグで、ダブルスの女子はB組の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がピーク、サイネン組(オランダ)を2―0で下し、3戦全勝で同組1位通過を決めた。第1シードでA組の福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)はポリー、ラハユ組(インドネシア)に1―2で負け、2勝1敗で2位通過。
男子はB組の遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)がアストルプ、ラスムセン組(デンマーク)にストレート勝ちして3戦全勝で1位通過し、C組の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は李俊慧、劉雨辰組(中国)に0―2で敗れ、2勝1敗で2位通過となった。