もっと詳しく

全国の被差別部落の地名をまとめた書籍の出版を計画し掲載情報をウェブサイトに公開した川崎市の出版社に対し、部落解放同盟などが「差別を助長する」と訴えていた裁判で、東京地方裁判所は書籍やウェブ上で地名などの情報を公表しないことと480万円余りの賠償を命じました。