世界中の創造力と10代をつなぐEdTechプログラムを手がける株式会社Inspire High(本社:東京都世田谷区、代表取締役:杉浦太一)は、Google for Education のテクノロジーパートナー認定を取得したことを発表した。
Inspire Highでは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実施できるプログラムを、独自のWEBプラットフォームを通して学校などの教育機関向けに提供している。
今回、Google for Education テクノロジーパートナー認定を取得したことで、まずは教育機関で導入されている Google Workspace for Education アカウントでInspire Highのプラットフォームへのログインが可能となった。
これにより、利用する児童生徒や教員の利便性や運用性を一層向上していく。
今後もさらに、Google Classroom の他機能との連携を進めていく予定。
Inspire Highについて
Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラム。
主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されている。
予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっている。
そんな中Inspire Highは、世界中の創造力と10代のためのEdTechプログラムとして、世界中の第一線で自分らしく活躍するクリエイティブに生きる大人たちと「答えのない問い」について考え、同世代で共有し合う双方向型の学びを提供している。
プログラム例
- 台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」
- 詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」
- マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」
- 国連職員と考える「平和ってなんだろう?」
- 失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」
他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な人々が登場している。
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