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 東芝などのグループはHDDの大容量化に向けた次世代の磁気記録技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録」を用いて、記録能力を改善できることを初めて実証した。今回の成果を実用化できれば、ニアライン向け3.5型HDDで30Tバイトを超える容量を達成できるとみる。