神戸市と民間団体が連携して新型コロナウイルス禍で苦しむ大学生らの支援に取り組んでいる。支援の前面に立つのは大学生で、食料の詰め合わせを渡し、SNSでのつながりを呼びかけている。コロナ禍ではキャンパスでの活動が制限されて学生同士の交流が減っているため、スタッフの大学生は「支援する仲間にもなってほしい」と呼びかけている。新たな変異株ワクチン効きにくい可能性も民間団体「BEKOBEミライPROJECT」や市などでつくる実行委員会で実施している。仕送りが減り、アル 全文
毎日新聞 11月28日 09時00分
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