自民党総裁選(29日投開票)で選出された新総裁は新政権発足後、次期衆院選の実施時期の判断を迫られる。総裁選に立候補した4氏はいずれも臨時国会で所信表明演説などを終えた後の衆院選を想定しており、新首相が衆院解散に踏み切るのは早くても10月中旬になるとの見方が出ている。その場合、衆院選は11月7日か同14日の投開票が有力となる。
自民党総裁選(29日投開票)で選出された新総裁は新政権発足後、次期衆院選の実施時期の判断を迫られる。総裁選に立候補した4氏はいずれも臨時国会で所信表明演説などを終えた後の衆院選を想定しており、新首相が衆院解散に踏み切るのは早くても10月中旬になるとの見方が出ている。その場合、衆院選は11月7日か同14日の投開票が有力となる。