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10月1日からの全国上映が迫るシリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」。その公開に先立ち、主演ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督のいるロンドンと東京を繋いだ“バーチャルイベント”が開催された。東京会場には、片岡愛之助、前田敦子が駆けつけ、キャストたちにインタビュー。本作でボンド役を卒業するダニエル・クレイグは「本当に最後。十分やりきった」と答えた。