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公益社団法人・峡北広域シルバー人材センターで給与過払いがあったことが話題となっている。過払いがあったとされるのは勤続30年の職員で、この職員は大学を中退していたにもかかわらず大卒として給与算定され、その結果として約15年間で計約400万円の過払いが発生したとしている。センターによると確認された給与過払い分については返還を求める方向で理事会に諮るとしている。なお大卒扱いになった経緯は不明であるという(読売新聞)。

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