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海上保安庁は28日、小笠原諸島・硫黄島の南約50キロの海底火山「福徳岡ノ場」の新島を27日午後に航空機で観測し、縮小を確認したと発表した。東に約5キロの付近に軽石とみられる筋状の浮遊物が長さ約400mにわたって見られた。 海保によると、新島は波で見え隠れする程度に縮小していた。観測中の噴火は…