職域接種に使用されるCOVID-19ワクチンの廃棄が複数報告されていることから、厚生労働省は一定量を廃棄した企業などの名前や廃棄された経緯などを公表する方針を決めた。再発防止とワクチンを無駄にしないための措置だとしている(テレ朝NEWS、朝日新聞、NHK、産経新聞)。
あるAnonymous Coward 曰く、
公表の対象となるのは直前のキャンセルや有効期限が切れるなどの理由で未使用のまま瓶単位でワクチンを廃棄した企業や大学などとのこと。企業名や大学名のほか、廃棄の経緯や再発防止策なども公表されるという。
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