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3番でダブルボギーをたたくなど6番までに3打スコアを落としながら、稲見は踏みとどまった。「最後の3ホールはめちゃめちゃ頑張った。何とか耐え、最低限の仕事はした」。奥嶋コーチの目に光るものを見ると、うれし泣き。「やっと終わったなという感じ」と感慨に浸った。【関連記事】稲見が賞金女王、三…