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沖縄県庁=那覇市泉崎1で2019年3月1日、遠藤孝康撮影
沖縄県は28日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が新たに2人確認されたと発表した。那覇市の運送業の60代男性と米軍嘉手納基地(嘉手納町など)で働く豊見城市の40代女性で、県内でのオミクロン株感染者は計12人となった。60代男性は大規模なクラスター(感染者集団)が発生している米軍基地との関わりがなく、県内で初めての市中感染とみられる。県は「米軍基地を基点に感染者が増え、市中感染に至った可能性が高い」としている。医師投稿「厚労省の9割が未接種 全文
毎日新聞 12月28日 20時29分