もっと詳しく

 JR東日本は28日、令和4年3月期の連結業績予想を引き下げ、最終損益が360億円の黒字から1600億円の赤字(前期は5779億円の赤字)に転落するとの見通しを発表した。赤字は2年連続。新型コロナウイルス流行による緊急事態宣言の長期化などで、鉄道の利用が振るわなかった。