本日10月28日に発売を迎えた、ニンテンドースイッチ/PS4/Steam『スーパーロボット大戦30』。同タイトルに新規参戦となった「ナイツ&マジック」のコミック版作者である加藤拓弐氏が自身のTwitterにイラストを投稿し、大きな話題となっています。
「鋼の祭典が僕を呼ぶ!!」というコメントと共に描かれているのは、愛機のコクピットハッチから手を広げて佇む、「ナイツ&マジック」主人公「エル」の後ろ姿。彼の眼前には、「マジンガーZ」「ガンダム」等々、憧れのスーパーロボット達が勢揃いしています。
エルは重度のロボットオタクであり、彼にとって『スーパーロボット大戦』の世界は、大好きなロボットが間近に見られる最高の場所といって間違いないでしょう。感極まってそうな彼の表情が目に浮かびます。
イラストを見たファンからも「エル君、幸せだろうなぁ」「彼にとって理想郷だね」といった声が続出。同じロボット好きである「リュウセイ・ダテ」と仲良くなりそうという、クロスオーバー作品ならではな意見もあります。
加藤氏はこれまでも『スパロボ30』に参戦する機体が大集結した応援イラストや、「SSSS.GRIDMAN」の「新条アカネ」が曲者メンバーと“ご列席”するイラストなど、様々なツイートを投稿しファンを喜ばせてくれました。
ロボットが好きすぎて暴走しがちなエルは、はたして作中でどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。ニンテンドースイッチ/PS4/Steam『スーパーロボット大戦30』は、本日10月28日発売です。