視力が1.0に満たない子どもの割合は、小学生で37%余りと過去最多となったほか、肥満傾向の子どもも、特に男子で前年より増加したことが分かりました。調査した文部科学省は、コロナ禍で生活リズムが変わったことも背景にあると見ています。