2021年、“総書記”に就任した金正恩氏。肩書だけでなく、明らかな体形の変化が話題となったほか、兵器開発などへの関わり方にも変化が見られる1年だった。金総書記は12月30日で最高指導者となって、10年の節目を迎える。