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ことしで92回目となる都市対抗野球は全国の予選を勝ち抜くなどした32チームが都市の代表として出場し、トーナメント方式で戦います。

大会1日目は1回戦3試合が行われ、第1試合では去年の優勝チームの埼玉県狭山市のホンダが2年ぶり27回目出場で仙台市のJR東日本東北と対戦しました。

試合は、ホンダが1点を追う4回に3番の井上彰吾選手のソロホームランなどで2対1と逆転しましたが、その後はリリーフ陣が失点を重ねて3対5で敗れ、初戦で姿を消しました。