31日から1月1日にかけて近畿北部や中部など西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるとして、大阪管区気象台は28日、積雪や路面凍結などに注意するよう呼びかけた。同気象台によると、上空に強い寒気が流れ込み、西高東低の冬型の気圧配置が31日頃から一時的に強まる見通し。このため、京都、滋賀、兵庫の各県北部や福井県を中心に、一部地域で警報級の大雪となる可能性があるという。1月1日午後以降の降雪は次第に落ち着く見通しだが、地域によっては降雪が長引く恐れも 全文
産経新聞 12月28日 16時47分
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