日本のあのゲームが世界的快挙！この50年の最高傑作に選ばれる

 RPGとして唯一ですね。ウィザードリィぐらい入っててもよさそうなもんですが、あれ日本だけ異常にヒットしたらしくて、日本でのヒットがなかったら最初の三作しか作れなかっただろうって作者も言ってましたね。アレ攻略するために3Dダンジョンマッピングエディター自作しましたよ。3D表示でダンジョン内歩き回れるなかなかのすぐれものでしたね。今じゃ常に攻略wiki開きながらプレイするクズゲーマーですが、昔は攻略サイトどころかインターネットさえ存在しませんでしたもんね。史上最高のゲームの称号を得るぐらいですからこのゲームに関しては語りつくされてますけど、まあひとことでいえばこれだけアクションゲームとRPGのよさを両立したゲームはないってことですね。並のゲーマーなら初見でボスを倒すことはほぼ不可能で、絶対倒せない理不尽なゲームバランスにも思えるんですが、繰り返し死んでるうちにたまに攻撃が効いたりして、そこから弱点や相手の攻撃パターンを見つけて、何十回目かにはなんとか倒せるように作られてるんですよね。そういう意味でのゲームバランスは絶妙です。普段はレベル上げまくってボスを瞬殺するのが好きな僕にも、初めてゲームをやった頃のあの興奮を思い出させてくれましたね。ミスチルの歌は本当でしたね。「高ければ高い壁の方が、上った時気持ちいいもんな」