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宇宙開発戦略本部会合で発言する岸田文雄首相(右)。右から2人目は小林鷹之宇宙政策担当相=首相官邸で2021年12月28日午前10時35分、竹内幹撮影
政府の宇宙開発戦略本部(本部長・岸田文雄首相)は28日、日本の宇宙政策をまとめた宇宙基本計画の工程表を改定した。日本が参加する米国の有人月面探査計画「アルテミス計画」に関連して、日本人宇宙飛行士を2020年代後半に月面着陸させると、目標の実現時期を初めて工程表に盛り込んだ。実現すれば、米国人以外では初めての月面着陸となる。「出てきた!」スカイツリーと初日の出が共演埼玉・毛呂山町アルテミス計画では、25年以降に人類を再び月に着陸させ、継続的な月面開発 全文
毎日新聞 12月28日 19時31分