「チャンピオンズC・G1」(12月5日、中京)何と言っても注目は白毛の桜花賞馬ソダシの参戦だろう。異例とも言えるダート挑戦だが、血統的にはむしろ鬼。斤量54キロも有利に映る。調整も順調で、1週前には栗東坂路で好時計をマーク。併せ馬で先着を果たした。見届けた須貝師は「さすがG1馬という動き」と内容を絶賛。芝ダートの“二刀流”を極めるか、注目だ。古馬の筆頭格は、昨年の覇者チュウワウィザードだ。3月にはドバイワールドCで2着に好走。実績はメンバー 全文
デイリースポーツ 11月28日 21時51分
もっと詳しく