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今年の夏も本番を迎え、夏物の洋服もほぼほぼ出尽くしました。そろそろ新作をチェックするのは一旦ストップして、定番に目を向けるタイミングかも?ということで、今回はFACY編集部的「2021夏の傑作Tシャツ」をご紹介!

Champion×JOURNAL STANDARD│T1011

¥5,500→SALE ¥4,400(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア)

〈チャンピオン〉の中でもリバースウィーブと並ぶ、名プロダクツ「T1011」。ドライな肌触りのUSAコットンを採用した7ozのTシャツは、まさにヘビーウェイトTを代表する一枚。〈ジャーナルスタンダード〉の別注品は製品染めを施し、インラインにはないニュアンスカラーやスミクロ、ブラウンなどをラインナップ。

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GOOD WEAR│T-Shirts(REGULAR FIT)

¥6,490(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア)

最初は硬いけれど、洗えば洗うほど柔らかく肌に馴染んでくる〈グッドウェア〉のヘビーウェイトTシャツ。そんなスルメ的要素と、アメリカらしい粗野な雰囲気で人気ですが、唯一のネックは日本の取扱店に多いスリムフィットでは1〜2サイズ上げてもトレンド的には小さいこと……。でも、遂に見つけました。レギュラーフィット! しかもセレクトサイズはXLとXXLです。これは今夏グッドウェアに戻る人、出てくるのでは。

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Velva Sheen│2Pac T-shirts

¥7,700(HUNKY DORY NAGOYA)

パックTに松竹梅があるとしたら〈ベルバシーン〉は竹でしょうか。2枚パックなのでお値段は1枚3,500円。無地Tに払う値段としてはちょうど良いんです。創業当時の生地や縫製方法、パッケージなどを復刻したおよそ5.4オンスのTシャツはウォッシュ加工&タンブラー済。着始めから“アメリカらしさ”を感じられるのもグッド! ちなみにうな重は竹が一番売れるみたいですよ。

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Soglia│GT-2

¥8,580(HAVEA)

国産ニットブランド〈ソリア〉のTシャツはキャ○バーもびっくりの14oz!「高温多湿の日本でそんな分厚いTシャツを?!」なんて思っちゃいますが、繊維の間に空気を含む空気紡績(オープンエンド)糸を使用しているためオンスの割に軽く、通気性も良いんです。身幅はゆったりしつつ、脇下を入れ込むことでやや丸みを帯びたきれいなシルエットに仕上がっているのも◎

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Have a good day│Loose S/S Tee

¥6,600(Lampa)

もはやFACYでは殿堂入りしている〈ハブアグッドデイ〉のルーズフィットTシャツ。透けない、かぶらない、シンプル過ぎないの三拍子が揃った一枚です。緩めの首周りには伸びづらいバインダーネック、脇はワークな三本針仕様、脇裾は空環仕様など、ざっと上げるだけでも珍しいディテールが盛りだくさん。とはいえ、やりすぎ感はなく“デイリーに使える”というのが人気の秘訣です。

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LOOPWHEELER for LOWERCASE│Big Tee

¥14,300(EDIFICE 京都店)

毎シーズン、間違いないアイテムをリリースしてくれる〈ループウィラー〉×〈ロウワーケース〉のスペシャルプロダクツ。新作は上質な吊り編み天竺をふんだんに使用した「大人が着られるビッグT」。ただビッグなだけなく、シルエットのバランスが非常に整った一枚です。ニットを着ているような上品な佇まいでシーンを問わず活躍してくれるはず。

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