白血病の闘病を経て東京五輪出場を勝ち取った競泳の池江璃花子(りかこ)(21)。スポーツ用品メーカー「ミズノ」(本社・大阪市)は池江が15歳のときから水着を提供し、競技生活を支えてきた。24日夜の女子400メートルリレーで着用した最新モデルの名称は、英語で「復活」も意味する「NEO(ネオ)」。ミズノの担当者は「力を出し切って、満足した笑顔を見せてほしい」と、復活を期待する。
白血病の闘病を経て東京五輪出場を勝ち取った競泳の池江璃花子(りかこ)(21)。スポーツ用品メーカー「ミズノ」(本社・大阪市)は池江が15歳のときから水着を提供し、競技生活を支えてきた。24日夜の女子400メートルリレーで着用した最新モデルの名称は、英語で「復活」も意味する「NEO(ネオ)」。ミズノの担当者は「力を出し切って、満足した笑顔を見せてほしい」と、復活を期待する。