阪急阪神百貨店が運営する「阪急メンズ東京」は12月24日、日本環境協会が制定するエコマーク「小売店舗 Version 2.1」の認定を受けた。 <阪急メンズ東京> 同社としては、2021年3月の「阪急メンズ大阪」に続き、2店舗目で、環境配慮型商品の品揃えや店舗の運営における環境への取り組み、顧客と一体的に環境配慮活動を推進している店舗に付与されるもの。 同店での環境への取り組み活動として、簡易包装のための「スマートラッピングキャンペーン」、エシカルファッションやアイテム、サービスなどを紹介するイベント開催、商品を大切に使い維持していくためのリメイクやメンテナンスの売場の展開やヴィンテージ&リバイバル商品のフロアを展開する。 従業員向けでは、開店前の店内放送や朝礼・動画配信・ポスターなどによる啓発活動、廃棄物の分別収集・節電等などの社内向けのキャンペーン、ペットボトルキャップの分別回収による、世界の子供たちへの「子どもワクチン」接種支援活動を行う。
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