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男子1500メートル準々決勝を通過した吉永一貴
「スピードスケート・ショートトラック・W杯」(28日、ガイシプラザ)開幕し、男子は22年北京五輪テスト大会を兼ねたW杯第1戦の1000メートルで4位に入った男子の吉永一貴(22)=トヨタ・中京大=が、1500メートル準々決勝で3組1着となり、準決勝に進んだ。1位通過ではあったが、吉永はレース後は「難しくはなかったんですけど、少し最後もったいなかった」と反省した。2位につけた終盤で後ろの選手に抜かれた場面もあっただけに、「後ろの人をけん制して 全文
デイリースポーツ 10月28日 21時48分