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小学生の列に突っ込んだトラックを調べる捜査員ら=6月28日午後、八街市(萩原悠久人撮影)
千葉県八街市で6月28日、飲酒運転のトラックが市立朝陽小学校の児童の列に突っ込み、5人が死傷した事故。幼い命が奪われた事故は、近隣住民だけでなく、社会に大きな衝撃を与えた。10月には自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた元運転手、梅沢洋被告(61)の裁判が始まった。梅沢被告は、初公判で「(間違い)ないと思います」と起訴内容を認めたが、いまだ反省の色を見て取ることはできない。(長橋和之)事故の一報を受け、駆け付けた現場で目に飛び込んでき 全文
産経新聞 12月28日 21時26分