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日銀は、生鮮食品を除いた消費者物価指数の今年度の見通しについて、0.0%と、前回7月時点の見通しから0.6ポイント引き下げました。携帯電話料金の引き下げなどが物価の下押し要因となっているとしています。一方、来年度についてはプラス0.9%、再来年度についてはプラス1.0%と、いずれも前回と同じに据え置きました。