うだるような暑い日が続いていますが、熱中症の対策はバッチリですか? 家やクルマの中、外出中や仕事中など、シーンに合わせて対策することでリスクを下げられます。定番のひんやりタオルはもちろん、近年は携帯用扇風機も定着しましたよね。最近では首にかけて使うものが人気なんだとか。通勤通学中におすすめしたいのは衣類用の冷感スプレー。出かける前にシュッとスプレーするだけで、汗をかいても快適に過ごすことができます。暑さを乗り切るなら、シーンに合わせた対策をしましょう。今回は、日々の暮らしに取り入れたい熱中症対策グッズを紹介します。
目次
- 振るだけでひんやり感復活! Greatever カンタンに暑中症対策 超冷感タオル
- 巻くと汗が半減? 白元アース アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
- 子どもでも安心して使える! Joyhouse 羽根なし 首かけ扇風機
- 衣類にスプレーするだけ! 小林製薬 熱中対策 シャツクール 冷感ストロング
振るだけでひんやり&日焼け防止もできる超冷感タオル
Greatever カンタンに暑中症対策 超冷感タオル
冷感機能素材を使用したタオルです。体内から出る汗を裏面部分から素早く吸収し、表側から蒸発して冷却することで、ひんやりした冷たさを実現するとしています。水に濡らして絞ったタオルを振ると、瞬時に快適な冷たさになります。ぬるくなってしまっても、水分が残っている状態であれば振るだけでひんやり感が復活。一般的なタオルに比べて吸収力が4倍もあるそう。UVカット率は98%、UPF(紫外線保護指数)50+で強い日差しからも守ってくれます。屋外では首に巻くと、ひんやり感を得ながら日焼けも防止できます。
【詳細情報】
サイズ:タオル…100×30cm
重量:117g
首もとにフィットして、替え用も付いている氷結ベルト
白元アース アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
保冷剤ブランドでおなじみ「アイスノン」の首もと用氷結ベルト。冷凍庫で凍らせるとカチカチに固くなる「氷結ゲル」は4包構造で、首にフィットしやすくなっています。氷結ゲルは2個入りなので、入れ替えて使用可能。洗える専用カバーも付いています。愛用者からは「首に巻くと汗が半減する」「首に巻いていると頭が痛くなりにくい」という声が。替え用の氷結ゲルを保冷パックに入れて持ち歩いている利用者が多いようでした。
【詳細情報】
サイズ:16.5×8×22.5cm
重量:422g
羽根がないから、子どもでも安心して使える首かけ扇風機
Joyhouse 羽根なし 首かけ扇風機
首にかけられるタイプの小型扇風機。羽根がない設計なので、子どもでも安心して使えて、髪が羽根に引っかかる心配もありません。ファン部分は360度角度を調整できるので、風を当てたい部分にピンポイントで当てられます。風力は弱風、自然風、強風の3段階。ボタンで切り替えることができます。高品質のブラシレスモーターを採用し、柔らかく心地の良い風が出るとしています。 静音性もあるので、オフィスや寝室など、場所を選ばずに使うことができます。重さは約220gと軽量。
【詳細情報】
重量:220g
衣類にシュッ! 爽やかなミントが香る冷感スプレー
小林製薬 熱中対策 シャツクール 冷感ストロング
外出前に衣類へシュッとスプレーするだけで、衣類を“冷感コート”する製品。家を出る前に使用すると、通勤通学中も涼しく過ごすことができます。汗がジワッと出ると、L-メントールがひんやりとした冷感を与えます。香りは爽やかなクールミント。愛用者からは「じわっと汗をかいている部分に触れると効果てきめん」「日本の夏の必需品」「スースーして涼しくてよいです」との声が多数挙がっていました。
【詳細情報】
内容量:100ml、280ml