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また、搬送者のうち約半数を占めるのが「65歳以上の高齢者」で、ことしも、その傾向は変わっていません。

高齢になると暑さを感じにくくなり、基礎代謝も落ちるため、若い人より寒がりになります。

▽体感に頼ると「まだ暑くない」と、対策が遅れます。

▽基準を設け、家族や周囲の人が電話など、直接声をかけてエアコンの使用を確認してください。

また、
▽水分補給は、食事の時だけでなく時間を決めて行うことも大切です。

そして、子どもも注意が必要です。

7月22日には、千葉県八千代市で1歳の女の子が熱中症の疑いで搬送されたあと死亡しました。

▽子どもは、体温調節の機能がまだ発達しておらず、体に熱がこもりやすくなっています。

また、
▽身長が低く、地面の照り返しの影響なども受けやすい特徴があります。

▽体の異変をうまく伝えられないため、大人が体調の変化に気を配り、水分の補給などを心がける必要があります。