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甲子園球場で行われる夏の全国高校野球への出場をかけた地方大会の決勝が各地で行われ、28日、8つの代表校が決まりました。

▽埼玉大会は浦和学院が昌平高校に10対4で勝ち、3年ぶり14回目の夏の甲子園出場を決めました。

▽神奈川大会は横浜高校が横浜創学館高校に17対3で勝って、3年ぶり19回目の夏の甲子園です。

▽静岡大会は静岡高校が東海大静岡翔洋高校に4対0で勝ち、中止となった去年の大会を挟んで、2大会連続26回目の夏の甲子園出場を決めました。

▽京都大会は京都国際高校が京都外大西高校に6対4で勝って、初めての夏の甲子園出場です。

▽鳥取大会は米子東高校が鳥取商業に9対8で勝って、中止となった去年の大会を挟んで、2大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めました。

▽愛媛大会は新田高校が12対2で聖カタリナ学園に勝ち、初めての夏の甲子園出場です。

▽高知大会は明徳義塾高校が高知高校に5対3で勝って、中止となった去年の大会を挟んで、2大会連続21回目の夏の甲子園出場を決めました。

▽宮崎大会は宮崎商業が延岡学園に4対0で勝ち、春のセンバツ大会に続き、13年ぶり5回目の夏の甲子園出場です。