Google Pixel 6 Proの画面のリフレッシュレートを120Hzで動作させる&逆にオフにして電池持ちをアップさせる方法です。
Pixel 6 Proのディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
iPhone 13 Proシリーズなどこの時期に発売されているスマホの上位モデルにはけっこう搭載されている流行のディスプレイだと思います。
Pixel 6 Proは、初期設定状態で120Hzが選択されていました(Pixel内ではスムーズディスプレイと呼ばれています)
120Hzの状態でゲームなどをプレイするとかなりヌルヌル動きます。
ポケモンGOでボールを投げる時などは、ヌルヌルすぎて違和感があったくらいでした。
120Hzでの動作はPixel 6 Proの電池持ちがかなり悪くなる。。
ただ、120Hzで動作させ続けているとビックリするくらいバッテリーが減っていきます…
そもそもPixel 6 Proの電池持ちがいいとは思わないのにさらに消費電力がアップします。。
この120Hzディスプレイは、設定から自分でオン⇔オフすることができます。
電池消費がアップしてもいいのでヌルヌル動かしたいという人はオン、バッテリー消費を抑えたいという人はオフに設定するといいと思います。
この記事では、Pixel 6 Proのディスプレイを120Hzで動作させる&オフにしてバッテリー消費を抑える(スムーズディスプレイの設定変更)方法を紹介します。
Pixel 6 Proを含め、Androidのバッテリー持ちをよくする方法のまとめは↓の記事をどうぞ。
関連記事:【Android】バッテリー消費を抑えて電池持ちをアップさせる方法まとめ
【Pixel 6 Pro】動きはマジでヌルヌル!画面を120Hzのリフレッシュレートで動かす方法&逆にオフにする方法
スムーズディスプレイの設定手順
初期設定はオンだった
Pixel 6 ProでAndroidの設定を開きます。
「ディスプレイ」をタップします。
スムーズディスプレイの設定を確認します。
初期設定だとオン(120Hzが選択されて状態)になっていました。
Pixel 6 Proのディスプレイがヌルヌルな動きがいいという人はオンのままでOKです。
バッテリー消費を抑えたい場合は120Hzをオフに
逆にヌルヌルの動きはしなくてもいいからバッテリー消費を抑えたいという場合は、スムーズディスプレイの設定をオフに変更すればOKです。
スムーズディスプレイ設定のオン⇔オフ両方を試してみましたが、特にゲームプレイ時などはヌルヌル感がまったく違いました。
オンとオフで体感で違いがわかるレベルです。
Pixel 6 Proユーザーはとりあえずどちらの設定も試してみて、せっかく120Hzが利用できる機種なので使いたいという人はオン、ヌルヌル画面よりもバッテリー持ち優先という場合はオフを選択してみてください。