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まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」が、東京オリンピックの現場でも起きていました。今月23日の開会式で、スタッフなどに用意された弁当などおよそ4000食分が食べられずに余ったことがわかり、大会組織委員会は適正な発注を徹底するなど再発防止に取り組みたいとしています。