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貸金業法違反罪で東京地検特捜部に在宅起訴された元財務副大臣で公明党の元衆院議員、遠山清彦被告(52)は在宅起訴前、複数回にわたり産経新聞社の取材に応じ、「将来的に得票につなげたい意図があった」と話した。主なやり取りは以下の通り。--なぜ融資の口利きをしたのか「コロナで資金繰りに窮した零細・中小企業を助けたい気持ちがあった。助ければ将来、投票してくれるかもしれないとも思った」--一部の業者から対価を受け取っていた「政治資金収支報告書には記載していな 全文
産経新聞 12月28日 20時42分