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今秋登場予定の新型Apple Watchは、フラットエッジなデザインを採用し、ケースサイズが41mm、45mmに大型化すると噂。すでにさまざまリーク情報が出回っている中、中国では本製品のクローン品が出回っていることが明らかに。

著名リーカーのひとりであるMajin Bu (@MajinBuOfficial) 氏がTwitterアカウントにて共有した。

Apple Watch Series 7のクローン品が登場

公開されている画像は上記。写真に映るデバイスは、今秋に登場予定のApple Watch Series 7のデザインを忠実に再現したクローン品とみられる。

噂を細かに再現できているように見え、実際にwatchOSが動作するわけではないようだが、特徴となるフラットエッジやギリギリまでディスプレイが広がっている様子が確認できる。実際のApple Watch Series 7をイメージするにはうってつけではあるだろう。

ただ、写真に映るデバイスをよく見るとケースはすこし厚めに作られている可能性があることに注意が必要だ。これまでの噂では、Apple Watch Series 7は現行のApple Watch Series 6から少しだけ薄くなると伝えられている。

そもそも、このクローン品があくまでも最新の噂を反映させただけのものなのか、それともなんらかの方法でAppleからデータを入手し、製造したものなのかは不明だが、以前に新型AirPodsのリーク写真が偽物あるいはクローン品を撮影したものであったことを考慮すると、今回も最新の噂を反映させただけのものである可能性がありそうだ。

ちなみに、このクローン品は60ドルで販売されているとのことだ。

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