北海道の鈴木直道知事は仕事納めとなった28日、道庁で会見し、年末年始で移動が活発化する中、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の市中感染が全国で拡大しているとして、感染対策の警戒を緩めないよう道民に強く呼びかけた。鈴木知事は道内430以上の医療機関で29日から来年1月3日まで発熱外来に対応する体制を整えたとし、「受診前にかかりつけ医や道の健康相談センターに電話相談してほしい」と述べた。道内では28日に20人の新規感染者数を確認。道は今後の 全文
産経新聞 12月28日 17時10分
もっと詳しく