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約5000店のセブン―イレブンをオープンさせ、「台湾の流通経済を発展させる」という一生の目的を達成した徐重仁。しかし、彼が29歳で日本留学を終えたときに抱いた夢は「台湾で流通業の最先端のスーパーを展開すること」だった。統一超商を辞めた60代半ばで人生最初の夢への挑戦が始まった。