2021年は、コロナ禍からの回復による需要増加もあり、原油価格の代表的指標であるブレント原油は80ドル台半ばまで上昇した。22年はいったん下落した後、回復する動きとなりそうだ。金相場は強弱の材料が入り混じる中、レンジ相場が続きそうだ。