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 沖縄県は28日午後、使用予定だったモデルナ製のワクチンの瓶4本から、異物が見つかったと明らかにしました。厚労省が使用の見合わせを要請したロット番号ではない製品だということです。

 これを受け沖縄県は、異物が混入したワクチンが見つかった会場での接種を急遽中止し、29日に予定していた接種も見合わせる方針です。