VCとして独立し、投資家を回る中で、大きな不安に襲われた矢澤麻里子さん。会社の看板もなければ、仲間もいない。途中体調を崩してしまったこともある。だが、ある投資家の一言がきっかけで、「覚悟が決まった」と語る。