28日に高温多湿のなか行われた東京オリンピック(五輪)男子テニスの試合で、ロシア五輪委員会(ROC)のダニル・メドベージェフが審判に対し、もし自分が死んだら誰が責任を取るのかと質問を投げかける場面があった。 世界ランク2位のメドベージェフはファビオ・フォニーニ(イタリア)との対戦となった男子シングルス3回戦の試合中、苦しそうな様子を見せた。 主審から試合続行は可能かと問われ、メドベージェフは「…