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ツアー終盤は腰痛に悩まされた稲見(C)日刊ゲンダイ
【JLPGAツアー選手権リコー杯】最終日イ・ボミがシード落ち…“スマイル・キャンディー”はコロナ隔離に心が折れてしまった「最後まで耐え抜いて頑張った。この1年は想像以上にうまくいき、充実したシーズンだった。(最終日も)自分ができる最低限のことはクリアできてよかった」2020年と21年が統合された今季、9勝を挙げ、初の賞金女王に輝いた稲見萌寧(22)がこう言った。ツアー終盤は腰痛に悩まされ、今大会も通算イーブンパー9位フィニッシュと精彩を欠いた。女王タイトル 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 11月29日 11時02分