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アフガニスタンの政権崩壊で東京パラリンピックへの出場をいったん断念していた同国の選手2人が無事来日し、来月2日以降の競技に出場できる見通しとなった。国際パラリンピック委員会(IPC)が28日に確認した。

男子陸上のフセイン・ラスリ選手と女子テコンドーのザキア・フダダディ選手は先週末にアフガンから脱出し、パリで1週間トレーニングを積んだ後、東京都内の選手村に入った。

アフガンのパラリンピック委員…