成田空港の滑走路でカメが歩いているのが見つかり、その影響で一時、滑走路が閉鎖される事態になったようだ。カメが見つかったのは24日午前11時半ごろで、旅客機のパイロットがカメを発見、これにより滑走路1本が10分間ほど閉鎖されたとしている。カメは全長およそ30センチ、重さが2キロほどの大きさで、すぐに係員に捕獲されたようだ。この影響により合わせて5便に最大15分の遅れが出たとしている。なお、この中には機体にウミガメの絵が描かれた全日空機もあったそうだ(NHK)。
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