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短パン足りない問題

夏が来る前は「1、2本用意しておけばいいか」くらいに考えていた短パン。でも、いざ夏本番を迎えてみると全然足りなくないですか? 同じように今、短パン足りない問題にお困りの方は多いはず。ということで、夏本番を乗り切るためのショーツの買い足しリストを作ってみました!

1.GRAMICCI / G-SHORTS

¥7,480(JOURNAL STANDARD)

まずはみんなの夏の定番〈グラミチ〉から。毎年、数々の別注モデルがリリースされるのも今やちょっとした夏の風物詩。今年はどれを選ぼうと迷っている方には、あえてのど真ん中の「Gショーツ」がおすすめです。オールコットンの素朴な風合い、ちょっと幅広なシルエットはすっかり定着した90’s感たっぷり。ブラック、ベージュ、カーキからお好きな色をどうぞ。

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2.GRAMICCI / 別注 TWILL COOLMAX SHORTS

¥10,780(ADAM ET ROPE’ HOMME)

しっかり機能素材の恩恵を受けたい方なら、アダムエロペ別注の〈グラミチ〉を試してみるべし。さらっとした質感のクールマックス素材は汗をかいても、ドライな穿き心地をキープしてくれます。今年っぽい幅広のシルエットですが、膝が見えるスッキリした丈感なので、ワイドショーツに不慣れな方も取り入れやすいはず。

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3.THE NORTH FACE / ノベルティ バーサタイル ショーツ

¥7,150(JOURNAL STANDARD)

そもそも、今年っぽくショーツを穿きこなすならワタリ幅は広めのほうが断然ベター。ノースの定番である「バーサタイルショーツ」もワイドなシルエットが特徴の一本です。その分、丈はアウトドアブランドらしく短め。動きやすいだけでなく、軽量で乾きやすいので、アウトドアから街中まで縦横無尽に活躍してくれます。やんちゃに見えがちなカモ柄を落ち着いた雰囲気に仕上げているのも◎。

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4.MOCEAN / バリアーショーツ

¥15,180(ZABOU TOKYO)

しっかり使い勝手を追求したショーツを探しているなら〈モーシャン〉のバリアーショーツは外せません。アメリカの警官や消防士、救急隊などプロ用のナイロン衣料を手がけるブランドだけに、収納量・耐久性・動きやすさなど細部に至るまでこだわり抜かれた一本です。「クラシックな服にも意外と合わせやすい」と、その魅力を語ってくれたショップスタッフの記事も併せてチェックを。

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5.Manual alphabet / Pique Cargo Shorts

¥18,700(Lampa)

ポケットの形状とボリューム感が目を引くのは〈マニュアルアルファベット〉のカーゴショーツです。大きめのポケットを前後ではなく、側面に取り付けることで、新しい使い心地を味わえる一本。個人的には、座った時にバックポケットに入れた中身を気にしないで済むところに惹かれます。国内生産にこだわるファクトリーブランドなので、クオリティも文句なし。

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