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 イザナギゲームズは本日(2021年7月29日),“冤罪脱出”ADV&弾幕STG「冤罪執行遊戯ユルキル」PC / PS5 / PS4 / Nintendo Switch)の発売時期を2021年から2022年春に延期すると発表し,カウントダウンサイトリンク)をオープンした。

画像集#001のサムネイル/「冤罪執行遊戯ユルキル」の発売時期が2021年から2022年春に延期へ。新情報が公開となるカウントダウンサイトがオープン

 本作は,漫画「賭ケグルイ」の河本ほむら氏が原作・シナリオを担当し,シューティングパートの開発をグレフが手掛ける,脱出アドベンチャー&弾幕シューティングゲームだ。物語のテーマは「冤罪」で,実刑を受けている「囚人」と,被害者である「執行人」によるデスゲームが繰り広げられるという。

 カウントダウンサイトでは,キャラクターやゲームシステム,音楽,特典情報などが徐々に公開されていくようだ。

 また,本作のシナリオに河本氏の弟であり,賭ケグルイシリーズでは「小説賭ケグルイ悦」「小説賭ケグルイ戯」を執筆している武野 光氏が参加していることが明らかにされている。

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


冤罪脱出ADV&弾幕STG「冤罪執行遊戯ユルキル」カウントダウンサイトをオープン!
シナリオに本作品原作者の河本ほむら(賭ケグルイ)の弟・武野光が参加していることも合わせて発表。発売は2022年春に延期

イザナギゲームズは、冤罪脱出ADV&弾幕STG「冤罪執行遊戯ユルキル」カウントダウンサイトのオープン、そしてシナリオに本作品原作者の河本ほむら(賭ケグルイ)の弟・武野光が参加していること、そして2021年を予定していた発売時期を2022年春へと延期したことを発表いたしました。

画像集#001のサムネイル/「冤罪執行遊戯ユルキル」の発売時期が2021年から2022年春に延期へ。新情報が公開となるカウントダウンサイトがオープン

◆冤罪執行遊戯ユルキル公式サイト
https://yurukill.com/

◆冤罪執行遊戯ユルキルについて
河本ほむら(賭ケグルイの原作者)原作、弟の武野光がシナリオ、清原紘(蒼き革命のヴァルキュリアキャラクターデザイン)キャラクターデザインによる冤罪脱出ADV&弾幕STGゲーム。BGMはモンスターハンターシリーズの作曲家小見山優子が担当。シューティングパート開発はシューティングゲームの老舗グレフ。

・冤罪執行遊戯ユルキル公式Twitterアカウント
https://twitter.com/yurukill

◆河本ほむら(かわもとほむら)プロフィール
2014年にガンガンJOKERにて「賭ケグルイ」でデビュー。スピンオフ含め同作はシリーズ累計620万部を突破し、アニメ、映画、ゲームなど多数メディア展開。
「魔女大戦〜32人の異才の魔女は殺し合う〜」「グレイテストM(共同 武野光)」など原作原案を多数担当。司法試験合格の経歴をもつ。

◆武野光(むのひかる)プロフィール
河本ほむらの弟。2012年に就活本「凡人内定戦略」でデビュー。漫画原作、小説、実用書、ボードゲームなど著作多数。
賭ケグルイシリーズでは「小説賭ケグルイ悦」「小説賭ケグルイ戯」を執筆。
その他、「ビルディバイド」「HIGH CARD」(いずれも共同河本ほむら)「へんなかんじ」などを手掛けている。

◆清原紘(きよはらひろ)プロフィール
漫画家・イラストレーター。代表作は漫画版『Another』など。
『万能鑑定士Q』、『探偵の探偵』シリーズなど多数の小説装画を手掛ける。
PS4『蒼き革命のヴァルキュリア』ではキャラデザを担当。現在は月刊アフタヌーンにて『十角館の殺人』連載中。

◆作品概要
[タイトル]冤罪執行遊戯ユルキル
[原作・シナリオ]河本ほむら(賭ケグルイ)・武野光
[プロデュース&ディレクション]梅田慎介(デスカムトゥルー)
[キャラクターデザイン]清原紘(蒼き革命のヴァルキュリア)
[BGM]小見山優子(モンスターハンターシリーズ)
[ジャンル]冤罪脱出ADV&弾幕STG
[シューティングパート開発]グレフ(まもるクンは呪われてしまった!)
[発売予定日] 2022年春
[パブリッシャー]イザナギゲームズ
[対応予定プラットフォーム]PS4、PS5、Nintendo Switch、Steam
[価格]未定
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