もっと詳しく

若干後悔したりしなかったりしてます。サンセットです。

タイトルの通りですね。

M1 MacBook Proを買ってしまったのでそのレビューです。

開封

ネットで探せばいくらでも出てくる内容なので省略しようと思いましたが、文字数稼ぎたいので開封から書いていきます(((((

それでは届いたところから(大幅な文字数稼ぎ)

はい爆弾
爆弾…?
MacBook Proでした
主張の激しい林檎マーク
シールと充電器は付属するみたい

ということで開封したものがこちらになります

まあこんな感じで雑な開封編でした

次は使用編に行きましょうか

使ってみた

ここからはOS9のPower Mac G4以来Macを使っていないWindows使いの偏見の混じった評価なのでその点を考慮して読んでください。

見ての通り主要な機器は持ってるのでフラットな感想を出しているつもりではありますが、Mac使ってない期間が長すぎたのでまあそんな感じです。

いいでしょ~(自慢)

まずはハード面から

画面やキーボード、その他様々な部分で質の良さは感じました。

これは価格相応でAppleにしか出せないなと思いましたね。

ただ、普段Mac以外を使っている人にはキー配列等の面で使いにくいだろうなとは思いました。

私は以前Macを使っていたのでそれを承知で買って問題なく使っていますが、初心者には厳しい点になるのかなと思います。

これはM1だけの話になりますが、ARMなので発熱が少なく、バッテリーもめっちゃ持ちます。

そして性能もMinecraftが割と快適に遊べるくらいあってやばいです。(語彙力)

もちろんARMなのでx86に比べて不便な点はいくらでもあります。

それでもM1を選ぶだけの理由になるくらいM1のMacはハード的に強いです。

あとはThunderbolt4ポートが2つあることですね。

4つじゃなくて2つなのが微妙なポイントですが、ハブを使えばいいのでそこはまあいいでしょう。

充電もスマホに使っているPDの充電器をそのまま使えますし、なんなら付属でついてきます。

モバイルバッテリーがPD対応であれば外でも充電できますしなかなか勝手はいいですよね。

最後になんといっても薄さ。

低発熱高性能なのに薄い。

なんてものを開発してしまったんだAppleは…

といった感じでハード面で思ったことはこのくらいにして次はソフト面で思ったことを書いていきます。

macOSはハードに合わせて作られているので慣れるとレスポンスもよくて使いやすいですね。

ただ、他ハードとの連携は微妙ですね。

特にネットが遮断されるとファイルサーバーをまた探すところから始めなきゃいけないのは辛いです。

Apple製品との連携はバッチリで全部Appleなら便利なんだろうなと思いました。

対応ソフトに関してはMacやLinuxで使えるソフトくらいしか使っていないのでなんとも言えないですが、Windows専用のソフトはLinuxと同様にめんどくさいですね。

はじめてのパソコンには向いてないです。素直にWindows搭載ノートを買ってください。

ウィンドウの最大化等細かいところでWindowsと違うものが多く、慣れれば使えるんだろうなといった感じです。

M1の一番の欠点がARMなのでVirtualBox等の仮想化ソフトがRosetta2上で動かないことですかね。

ARMで動くように作られているQEMUやParallels Desktopは使用できますが、他のソフトで仮想環境を構築することはできません。

ちょっと面倒ですね。

同様の理由かAndroid StudioのAVDも使用できるバージョンが限られてきます。

これは各メーカーの対応次第で変わってきそうなので現状はこんな感じという認識でお願いします。

Rosetta2の動作はMinecraftが比較的快適に動作するくらいには快適です。

ほとんどのx86_64向けソフトは動くと思うのでその点は安心できます。

ただ、専門的なソフトは動かないことも多いので注意が必要ですね。

ソフト面はこんな感じです。

ほとんどARM対応の問題ですね。

これは買いなの?

買いです。

ただ、使う予定のソフトが動くかどうか確認が必要ですね。

ソフトの問題さえクリアすればノートPCとして最上級のパフォーマンスを得られると思います。

iPhoneを使っている方はiPhoneを更に活用できるようにもなりますしね。

効率~

あとは購入する際はハブも同時に購入したほうがいいですね。

Type-Cが2ポートのみなのでハブがないと辛いですね。

以前にハブのレビューもしているのでよかったら…!

Feeltekさんのハブはデザイン的にマッチするから良い

まあそんな感じで気になったら買える金額ではないですが、お金に余裕のある方は買ってみてください。

まとめ

さてここまでMacbook Pro M1 2020を見てきましたがいかがだったでしょうか。

今更M1?って思われるかもしれませんが、M1はM1 Pro/Maxにとは違い、高性能コアと高効率コアが4コアずつなので、ライトな作業にはM1のほうが性能を発揮するんですよね。

なので今でも十分買いな製品となっています。

価格面でも性能面でも非常にバランスの取れている製品になっていますので良かったら買ってみてください。

今回はこんなところで、

ではまた次回~

The post ノリと勢いで13万円出してしまった男のMacBook Pro M1 2020レビュー first appeared on FascodeNetwork Blog.