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鹿児島県・屋久島沖で作業船が転覆し、約22時間後に男性船長(69)が救助されていたことが29日、鹿児島海上保安部への取材で分かった。船長は海上に浮かび上がった船底のプロペラにしがみついて漂流していた。左足首を打撲した痕があったが、命に別条はないという。他に乗組員はいなかった。海保による…