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常山選手は「相手のスピードについて行けなくて、主導権を握れずに、向こうのやりやすいように試合を進められた。気持ちも引いてしまったので、それが敗因かと思う」と振り返りました。

初めてオリンピックに出場したことについては「今回こういう舞台に立てたのは自分1人の力じゃなかった。周りの方々に感謝して、この経験が生かせるようにがんばっていきたい」と話していました。