アメリカのことし4月から先月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べて6.5%の伸びとなり、GDPの規模が感染拡大前の水準を超えました。ワクチンの普及や大規模な経済対策を背景にした景気の回復がどこまで持続するかが今後の焦点です。