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スピードスケートの北京オリンピックの代表選考会が29日、長野市で開幕しました。初日は、男子と女子の500メートルなど合わせて4種目です。高木美帆選手は女子500メートルに続き女子3000メートルでも優勝。女子3000メートルの派遣標準記録を切って、この種目での代表内定が確実となりました。高木選手の内定確実は、1000メートルと1500メートルに続いて3種目めです。また男子500メートルでは派遣標準記録を切って3位に入った村上右磨選手が日本スケート連盟の選考基準を満たして北京オリンピックの代表内定を確実にしました。各競技の結果などをお伝えします。